1月20日
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
今日は熊取町長選挙最終日ですね!各候補者のチラシや公約を熟読しています。財源は?公約実現するには?など考えています。
町長の権限
市町村長は、独任制かつ市町村の執行機関の責任者であり、その市町村の保健福祉や環境、教育、文化などの行政事務を管理・執行することができます。 また、予算の調整や条例の制定、条例の改正案を議会に提出できる他、税金の課税や徴収、公の施設の設置・管理、廃止などについての権限を持っています。
町長の仕事
住民のより豊かな暮らしのために計画を立て、予算を組み、市区町村の法律である条例を制定するなどします。 税金の課税と徴収・保健福祉・環境・道路・上下水道・教育など、市区町村長が責任を持つ分野は多岐にわたり、市区町村の職員と共に計画や改善案を考え、実施します。
町長は公務員?
地方公務員法の規定により、地方公務員法の規制を受けない特別職地方公務員とされる。 市町村長は日本国憲法第93条の定めにより、住民による選挙で選ばれる。
熊取町長・特別職の給与
(令和5年4月1日現在月額)
町 長 608,000円
副町長 581,400円
教育長 568,100円
期末手当(ボーナス)については年間4.35月分(町長のみ年間4.25月分)
※町長給料は20%カット、副町長は10%カット、教育長は5%カットを実施しています(現町長任期中)
ちなみに熊取町議会議員の報酬です!
(令和5年4月1日現在月額)
議 長 350,000円
副議長 320,000円
議 員 300,000円
※こちらは、額面の金額です。手取り額ではありません。
町長と議会の関係
町長と町議会議員はいずれも直接選挙され、それぞれ住民の代表として相互に権限を分け合い、均衡と抑制を図りながら、地方公共団体の行政運営を 行っています。町長は、副町長や職員を指揮監督して具体的な職務を住民に対して行い、 議会は、法令又は条例によってその権限となっているものについて意思決 定を行うとともに、町長の業務執行を監視する役割を担っています。
私の考え
私自身、党に所属していませんし、特定の党や団体からの応援・支援は、いただいていない「完全無所属」の立場ですので、今回の選挙について、このブログでは特定の候補者について書くことはしませんが、メールや口頭でのお問い合わせには、私の考えをお伝えしています。
珈琲と読書
今日は、選挙最終日の熊取を離れて隣の貝塚市にあるPASSATOREさんで、珈琲と読書!愛煙家の私には数少ない喫煙可能なお店!ありがたいです!
今日は本を2冊購入しました。
「社会の変え方」泉房穂
「泉佐野市とふるさと納税の真実」中道達也
泉房穂さんは、明石市のリーダーとして独自の施策で行政を引っ張って来られた方で、私も以前から注目きて私のの X (旧 Twitter)でもフォローして日々のメッセージも読ませていただき、泉さんの公式YouTube いずみチャンネルも大好きで、更新されると必ず見させていただいています。
現在の明石市の成功、「明石モデル」を議員としてどう考えるか?明石市と熊取町では規模も立地条件も人口も違いすぎて、全てを当てはめるのは難しいのかもですが、今後の参考のために泉房穂さんの「社会の変え方」を読んでみようと思いました。
明日1月21日は熊取町長選挙の投票日です。
選挙に参加しましよう!必ず投票に行きましょう!
子どもたちの未来と故郷発展のために!
熊取町愛で頑張ります。
よろしくお願いします。
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