1月23日
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
今日は東小学校区福祉委員会役員研修会で和歌山県有田郡広川町にある稲むらの火の館へ
2年間校区の委員長をさせていただき、委員長として、この研修が最後の行事になるのかな?と思います。
朝、ふれあいセンター集合で、東小学校区福祉委員会の役員、幹事の皆さんとバスで和歌山県広川町へ!
稲むらの火の館
※1820年(文政3年)、「稲むらの火」で知られる濱口梧陵は、紀州広村(現在の広川町)で生まれました。安政の大地震津波時、その命の火で多くの村人を救った彼の功績は、現代に通じる津波防災の象徴として広く語り継がれています。梧陵の偉業と精神、教訓を学び受け継いでゆくため、2007年(平成19年)4月、濱口梧陵記念館と津波防災教育センターからなる「稲むらの火の館」が誕生しました。来たるべき時に備え、より多くの津波の知識を身につけてください。あなたの心にも、消えることのない「稲むらの火」を灯すために。
稲むらの火の館は、民生委員時代に研修で行った事があるので、今回2回目です!あらためて、濱口梧陵さんの村人を思う気持ちや、津波対策に取り組まれた行動力を学ぶ事ができました。
歓迎 東小学校区福祉委員会様
能登地方の震災、今後起こり得る南海トラフ地震にも関心や意識が高く、皆さんしっかりとした防災意識をもって館内の展示物などを真剣に見られていました。
ガイドさんも親切丁寧に教えてくださり、梧陵さんの気持ちが現代にも繋がってる人、広川町だなと思いました。
広村の堤防
海沿いは強風でかなり寒かったです!
研修の後は、皆んなで昼食、和歌山の美味しい魚をいただき、湯浅の町を散策!皆さんお土産を買われたり楽しまれていました。
私はお土産は買わず、1人で古民家で雰囲気のあるお店に入り
1人でぜんざいをいただきました。500円
東小学校区福祉委員会は10地区の福祉委員さんや民生委員さんが協力して運営をしていただいています!私も地区、校区の福祉委員を10年続けていますが、皆さん熊取愛、地区愛のある良い方ばかりで、感謝でいっぱいです。
濱口梧陵さんの村や村人を思う気持ちを見習って、熊取町が好き!ブレずに頑張って行こうと思います。
子どもたちの未来と故郷発展のために!
熊取町愛で頑張ります。
よろしくお願いします。
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