そんなん誰でも知ってる?と思われる方も多いと思うのですが、
野球でいうところのキャッチボール (基本) なので、自分の勉強のためにも書いてみようと思います。
国政では、選挙で国会議員が選ばれ(単独・連立)で過半数を獲得した与党の中から内閣総理大臣が選ばれます。
これは、立法権と行政権がまとまっている「議員内閣制」と呼ばれています。
ちなみに地方自治体 (府・市・町・村) では一律で「二元代表制」をとっています。
二元代表制は、立法権と行政権が独立しています。
首長(知事、市長、町長、村長)を選ぶのも民意、選挙で選ばれます。
議員(府議。市議、町議、村議)を選ぶのも民意、選挙で選ばれます。
どちらも(府民、市民、町民、村民)が直接選挙で選ぶ事ができるのはメリットでもあると思います。
首長(知事、市長、町長、村長)は行政側(府、市、町、村)として税金の使い方である
予算や、政策、方針案を議会に出します。
議員(府議。市議、町議、村議)は首長が出された案について、議論をしたり、チェックを
行い、行政を監視する役割を持っています。
選挙で選ばれた首長には大きな権限が与えられます。
(例)その首長が強引な路線を取ろう?としても議会で議員により否決されればその案は通らない事になります。
府民、市民、町民、村民の代表者である、首長、議員を選ぶ選挙では、自分の代表となる人をしっかり選ぶ必要があると思います。
今日はこのぐらいで・・・・
ちなみに消しゴムは子どもの頃からシードのレーダー愛用しています。笑
応援よろしくお願いします。
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