2025年度 関西国際空港航空機事故消火救難総合訓練
- たわもと英一

- 5 日前
- 読了時間: 2分
更新日:4 日前
11月14日
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
昨日は、2025年度 関西国際空港航空機事故消火救難総合訓練に泉州南消防組合議会として視察に参加させていただきました。
海での航空機事故を想定した訓練で、消火・救助・救護所など、参加している各機関が、日頃の成果を発揮され、緊張感のある訓練を見させていただきました。
昨日は、カメラで撮影したのですがあいにくの曇り空で、あまり良い写真は撮れませんでしたが、写真で訓練の様子を感じていただけると嬉しいです。
主催:関西国際空港緊急計画連絡協議会
(参加機関:約60機関)
関西エアポート株式会社、新関西国際空港株式会社、泉州南消防組合、泉佐野泉南医師会、関西空港海上保安航空基地、国土交通省大阪航空局関西空港事事務所、関西空港検疫所、大阪府漁業協同組合連合会、その他関係機関
参加規模:人員約600名、参加船艇9隻、ヘリコプター1機、車両約10台
訓練想定:関西国際空港北東側海域にて航空機事故が発生。
漂流者救助訓練・搬送訓練
沈没機体潜水捜索訓練
海面漂流者吊り上げ救助訓練
消火活動訓練
ドローンによる捜索訓練
担架搬送訓練
トリアージ活動訓練
災害医療活動訓練
救急搬送訓練
現地調整本部活動訓練

訓練の様子はモニターで見ることができました。

巡視艇とさ 1200トン 91.4メートル 高知海上保安部所属

堺市消防局

RESCUE 高度救助隊


巡視艇ふどう 125トン 37メートル 神戸海上保安部所属

海上保安庁「さのゆり」


海上保安庁「そらかぜ」





消防艇まいしま 136トン 36メートル 毎分 25,000ℓ放水能力を有する消防ポンプ2基を装備





大阪府警察いずみ

漁船も救助活動に参加





軽症者救護所
中等症者救護所・重等症者救護所 救助された方は、ここに運ばれ治療や処置を行います。

外国の方の救助も想定して、通訳班


キャスター担架


現場調整所


関空消防





貝塚市消防本部


隊員が海に入っての救助活動


このオレンジのネットで負傷者を引き上げます。


泉州南広域 OSAKA

消火救難協力隊



船から負傷者を運びます。


担架に載せ替えて運びます。




近畿大学医学部・泉州南広域消防本部

海上保安庁みみずく



ヘリでの救助訓練


防災船リオ 102トン 28メートル

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